ええぶに ~Gunma's Souls~

群馬県を楽しむブログ('ω')ノ

ぐんま百名山 中之条町 三壁山・エビ山 2020年7月19日

7月14日の上毛新聞の1面に「野反湖のノゾリキスゲが見頃」とありました!

 

というわけで、中之条町の「野反湖」に行きました(`・ω・´)

 カメラは、リコー「GRⅢ」を使用しました。

 

〇「三壁山(みつかべやま)・エビ山」とは…?

・難易度:初心者,家族向き

・標 高:三壁山1,974m(標高差520m),エビ山1,744m。

・時 間:4時間。

・概 要:ぐんま百名山,ぐんま県境稜線トレイル。

・駐車場:野反湖駐車場(70台)。

             野反湖キャンプ場駐車場(75台)。

 

・日 時:2020年7月19日(日曜日)

・天 気:晴れ後曇り

・ルート:第1キャンプ場→三壁山→カモシカ平→エビ山→第2キャンプ場

・文 献:「群馬の山歩きベストガイド(上毛新聞社)」。

     「群馬県の山(山と渓谷社)」。

     「山と高原地図 志賀高原昭文社)」。

・注 意:笹が多い(長袖,長ズボン)。

     朝露対策(スパッツ,レインパンツ)。

     宮次郎清水(涸れていることが多い)。

 

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↑「野反峠」に到着。

 「ニッコウキスゲ」が見頃です(´∀`)

 

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↑時間がある場合、「弁天山」経由で「エビ山」に向かうのも良いです。

 しかし、天気が微妙なので、「三壁山・エビ山」のミニ縦走コースにしました。

 

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↑「野反湖駐車場」の近くにも、「ニッコウキスゲ」の群生地があります。

 

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↑「野反湖ビジターセンター」の前に、指導標があります。

 バンガロー村の中を通り抜けると、「三壁山登山口」があります。

 

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↑「三壁山」の登山道は、急登なうえに降雨直後はかなり滑りやすいです。

 時折振り返ると「野反湖」が見えるので、癒されます。

 

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↑「三壁山(1,974m)」に到着。

 「三壁山」は展望ないですが、山頂直下から「野反湖」を望めます。

 

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↑「三壁山」からは、稜線歩きになります。

 「ぐんま県境稜線トレイル」の一部なので、景色が良いです。

 

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↑「カモシカ平」には「ニッコウキスゲ」があります。

 「ニッコウキスゲ」の時期には、是非足を延ばしましょう!

 

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↑「カモシカ平」に到着。

 「ニッコウキスゲ」は、例年の1~2分咲きです。゚(゚´ω`゚)゚。ぴえん

 早すぎたのか、それとも裏年なのか…。

 

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↑「カモシカ平分岐」まで戻り、「エビ山」に向かいます。

 「高沢山」から「エビ山」の間は、滑りやすいので注意しましょう。

 所々に「クルマユリ」が咲いています。

 

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↑「エビ山(1,744m)」に到着。

 「エビの見晴台」,「笹平」経由で、「第2キャンプ場」まで下ります。

 

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↑「エビの見晴台」からも「野反湖」を望めます。

 

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↑「野反湖」の湖水の色は、時間帯により変化すると言われています。

 綺麗ですが、不思議ですね…。

 

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↑下山後、道の駅「六合」で「浅間そば」を食べ…。

 応徳温泉「くつろぎの湯」で癒されました。

 

…( ˘ω˘ ) スヤァ