前回、10月下旬に行った際には、「色づき始め」でした。
なぜ、妙義山の紅葉にこだわるのかと言うと…。
↑「妙義山」とは…?
・ぐんま百名山。
・「日暮らしの景」
・漫画,アニメ「頭文字D」の聖地。
・漫画「ヤマノススメ」の聖地。
↑妙義山の登山ルート。
上級者の登山道は「危」マークだらけです:(;゙゚'ω゚'):
↑なので、難易度の低い「石門めぐり」を選びます。
難易度が低いと言っても、最低限の装備は必要です。
・日 時:2016年11月12日(土曜日)
・天 気:晴れ時々曇り
・ルート:石門めぐり
・装 備:熊鈴,防寒具,レインウェア,登山用手袋,軽登山靴
↑「中之岳駐車場」に到着。
妙義山には、様々な人が集まります。
↑5分程歩くと「石門群登山口」に到着。
「登山ポスト」はここにあります。
最近では、インターネットで電子申請もできるので便利です。
↑「第一石門~第二石門」の様子。
早朝だと空いていますが…(;´∀`)
9~10時頃だと、鎖場では渋滞が発生します。
前日の雨で「第二石門」が滑りやすかったです。
↑「第四石門」の様子。
ここは「撮影スポット」の1つです。
早朝は人が少ないのでお勧めです。
↑「第四石門」から撮影。
有名な撮影スポットなので、三脚持ちのカメラガチ勢が大勢います。
↑「大砲岩」に向かうには、鎖場を通る必要があります。
この鎖場からは、注意しないと滑落事故に繋がります。
鎖場を登るのに、多少の体力が必要です。
高所恐怖症の方は、絶対に行かない方が良いです。
↑「天狗のひょうてい」の様子。
左側は断崖絶壁です。
滑落すれば無事には済みません。
無理だと思ったら、引き返しましょう!
勇気と蛮勇は…、違うから…。
↑「天狗のひょうてい」から撮影。
すぐ側は断崖絶壁ですが、素晴らしい撮影スポットです。
ただ、カメラの三脚は持ち込めないと思います(;´Д`)
ちなみに、「大砲岩」,「胎内くぐり」は避けました。
前日の雨で、岩が滑りやすかったので…:(;゙゚'ω゚'):
行けば分かります、本当に怖いです(´;ω;`)
↑「石門めぐり」を終え、「中之岳神社」に向かいます。
すると、あの注意を促す看板が…。
「この先、滑落死亡事故が多発しています。」
「上級者でも危険な箇所です。」
「ザイル等の装備のない方は立ち入らないで下さい。」
登山ガチ勢以外は、絶対に行くのは止めましょう!!
↑私は「ゆるふわ登山勢」なので「見晴台」へ向かいます。
ここも絶景スポットです。
ここからは、「天狗のひょうてい」が見えます。
↑ゆっくりと山歩きを楽しみながら下山します。
上を見上げると紅葉、下を見れば様々な落ち葉を楽しめます(´∀`*)
↑無事、「中之岳神社」へ到着。
ちなみに、神社の上にある「轟岩(とどろきいわ)」にも登れます。
すぐ側は断崖絶壁ですが、素晴らしい撮影スポットです。
近くにお越しの際は、是非!
↑「紅葉は見たいけど、登山はちょっと…。」
そんなあなたに、「妙義ふるさと美術館」!!