○「烏帽子岳(えぼしだけ)」とは…?
・難易度:一般。
・標 高:1,182m。
・時 間:2時間50分。
・日 時:2017年4月30日(日曜日)
・天 気:晴れ
・装 備:熊鈴,携帯用トイレ,レインウェア,
軽登山靴,長袖(夏用),機能性タイツ
アカヤシオの時期、西上州は混雑します!
途中、「三ッ岩岳登山口」の駐車場は満車状態!
路上駐車も10台以上ありました:(;゙゚'ω゚'):
↑「シボツ沢登山口」に到着。
登山口の駐車場は、意外にも空いていましたε-(´∀`; )
実は、「烏帽子岳」は別ルートでも登ることができます。
・別ルートとは?
中級者ルート:「天狗岩→シラケ山→烏帽子岳」。
登山ガチ勢は、主にこのルートを使います。
↑登山道の様子。
シツボ沢沿いを登ります。
↑「すごーい!君はネコノメソウのフレンズなんだね!」
上から…、
「コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)」
「ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)」
沢沿いなので、ネコノメソウの仲間達を見ることができます。
↑他に見ることができる植物は…。
上から…、
「ヒトリシズカ(一人静)」
「ヤマエンゴグサ(山延胡索)」
「ハシリドコロ(走野老)」
「エイザンスミレ(叡山菫)」
↑「奥の二股」から左に進み、「コル」に向かいます。
「奥の二股」の場所は、分かり難いので注意しましょう。
左に「赤テープ」があるので、見落とさないようにしましょう。
直進して「マル」経由でも登れますが、かなりの急勾配です!
山頂まで、「アカヤシオ」を見ながら進みます。
↑「烏帽子岳」山頂の様子。
山頂にも、「アカヤシオ」が咲いています。
烏帽子岳の北側は、まだ蕾が多いです。
ただ、山頂は狭く登山者も多いので、すぐに降りました。
↑ちなみに、登山ガチ勢はこのナイフリッジを通ります…(;´Д`)
登山ガチ勢の方に話を伺うと…、
「天狗岩~シラケ山」のアカヤシオも、山の北側では蕾らしいです。
↑帰りは「マル」経由で下ります。
「マル」の南側の「アカヤシオ」も綺麗に咲いていました。
やはり「マル」の北側は、蕾が多かったです。
( ˘ω˘ )スヤァ…