日帰りの人気ルート「天神尾根コース」を利用しました。
カメラは大きくて重いガチカメラとサブ機に防水コンデジを使用しました。
○「谷川岳(天神尾根コース)」とは…?
・難易度:一般。
・標 高:1,977m(オキノ耳)。
・時 間:5時間20分。
「ぐんま県境稜線トレイル」の一部。
・日 時:2017年9月24日(日曜日)
・天 気:晴れ
・ルート:天神平→熊穴沢避難小屋→肩ノ小屋→トマノ耳→奥の院→ノゾキ
・備 考:紅葉シーズンは混雑するので、始発のロープウェイがお勧めです。
↑今日の谷川岳の天気予報は「晴れ」!!
「稜線上の紅葉が今週ピーク」らしいのです!!
なので、ガチカメラと三脚を持って谷川岳に向かいました。
↑登山道に危険な箇所はありません。
ただ、紅葉シーズンは混雑するので始発のロープウェイがお勧めです。
晴れていると暑いので、水分は多めに持ちましょう。
ちなみに、「肩ノ小屋」でも飲み物を販売しています。
↑「肩ノ小屋」に到着!
久々に、大きくて重いガチカメラが活躍します!!
「肩ノ小屋」周辺には、三脚を設置する場所が沢山あります(´∀`)
ちなみに、登山道に三脚を設置するのは止めましょう!
登山道に設置する場合、宿泊して早朝か夕方に行いましょう。
↑「万太郎山」方面への稜線が綺麗に紅葉していました。
「肩ノ小屋」のすぐ下の三脚スポットです。
「斜光」を狙う場合、山小屋泊や「西黒尾根コース」がお勧めです。
「オキノ耳」では、「トマノ耳」を撮影できます。
正午頃まで「逆光」なので、白とび等注意が必要です。
しかし、登山者が多く断念ι(´Д`υ)
「奥の院」の上にも三脚スポットがあります。
しかし、ここも登山者が多く断念ι(´Д`υ)
↑「奥の院~オキノ耳~トマノ耳」方面の紅葉。
奥の院近くの岩場から撮影。頑張れば三脚を設置できるかも?
ただ、混んでいたので手持ちで撮影しました。
しかし、ISO感度の設定を変え忘れていたため、ブレまくりです。
焦って撮影するのは、良くないですね…(´;ω;`)
↑「一ノ倉岳~茂倉岳」方面の紅葉。
「ノゾキ」手前の岩場から撮影。岩に体を固定して撮影しました。
「奥の院」を過ぎると岩場が多くなるため、三脚スポットはほぼ無いです。
ただ、「奥の院」を過ぎると登山者も少ないので、撮影には良いかも。
↑ちなみに、「ノゾキ」近くの鎖場を降りると三脚スポットがあります。
そこでは、素晴らしい写真を撮影できますよ!
↑紅葉と稜線を楽しめる「谷川岳」に是非!!
( ˘ω˘ )スヤァ…