○「尾瀬ヶ原(おぜがはら)」とは…?
・難易度:一般。
・標 高:1,400m。
・時 間:6時間45分。
・概 要:本州最大の高層湿原。
・日 時:2017年5月27日(土曜日)
・天 気:曇り時々晴れ
・ルート:鳩待峠→山の鼻→竜宮十字路→見晴→ヨッピ吊橋
・装 備:熊鈴,携帯用トイレ,レインウェア,
軽登山靴,長袖(春用),機能性タイツ,
防寒具,登山用スパッツ,軽アイゼン
登山道の渋滞を避けるために、早めに行動しましょう。
朝6:00の時点で、駐車場は半分埋まっていました。
「鳩待峠」までは、シャトルバスを使用します。
↑「鳩待峠~山の鼻」の様子。
例年より雪が多いです。
最低でも防水性のあるウォーキングシューズが必要です。
シャトルバスの方に伺ったところ…、
先日ガイドの方達で木道上の雪かきを行ったそうです。
しかし、雪上を歩く箇所もあります。
踏み抜きと転倒に注意しましょう。
※軽アイゼンを持って来ましたが、一度も使いませんでした。
↑「山の鼻」手前の「ミズバショウ」。
見頃です(´∀`)
↑「山の鼻」の様子。
「山の鼻ビジターセンター」には、尾瀬の情報が沢山あります。
「尾瀬ヶ原の様子」,「熊の目撃情報」等、見ておきましょう。
↑「山の鼻~竜宮十字路」の様子。
木道に雪は無く歩きやすいです。
↑「下ノ大堀川のミズバショウ群生地」の様子。
見頃です(´∀`)
↑下ノ大堀川のミズバショウ群生地は、人気のビュースポットです!
↑「竜宮十字路」から「長沢新道」に向かう途中の「ミズバショウ」。
もし「長沢新道」を通る場合は、雪山登山になるので登山靴が必須です。
↑「竜宮十字路~見晴」の様子。
防寒具が無いと、心が折れてしまうかもしれません(;^ω^)
↑「見晴~ヨッピ橋」の様子。
防寒具を持って来て良かった…(;^ω^)
↑「東電小屋」手前の「ミズバショウ」。
小ぶりですが、見頃です(´∀`)
↑「ヨッピ橋」周辺の「ミズバショウ」。
見頃です(´∀`)
↑ちなみに、「尾瀬ヶ原」で見かけた植物です。
上から…、
「イワナシ(岩梨)」
「エンレイソウ(延齢草)」
「フキ(蕗)」
「ショウジョウバカマ(猩々袴)」
「リュウキンカ(立金花)」
「ワタスゲ(綿菅)」
「キクサザイチゲ(菊咲一華)」
「ホンシュウエンゴサク(本州延胡索)」
※動植物の採取は、絶対にやめましょう!!
↑そして、「エノキタケ(榎茸)」!!
天然物ですよ( ^ω^ )
※動植物の採取は、絶対にやめましょう!!
ミズバショウは、来週末まで見頃のようです。
↑下山後は、「片品 花咲の湯」で疲れを癒し…。
片品名物「まいたけ丼」を食べました( ^ω^ )
( ˘ω˘ )スヤァ…