カメラは、リコー「GRⅢ」を使用しました。
○「男体山(なんたいさん)」とは…?
・難易度:中級。
・標 高:2,486m(標高差1,206m)
・時 間:6時間30分。
・概 要:日本百名山,栃木百名山。
・駐車場:二荒山神社 登山者専用駐車場。
・日 時:2019年10月26日(土曜日)
・天 気:晴れのち曇り
・ルート:二荒山神社→四合目→男体山
・文 献:「山と高原地図 日光 白根山・男体山(昭文社)」。
・注 意:登山期間は4月25日~11月11日。
二荒山神社で入山料を払う(朝6:00開門)。
紅葉時期は、防寒対策が必要(手袋,ソフトシェル)。
↑「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」に到着。
↑入山料500円を払い、登拝門へ。
一合目から三合目までは急登です。
↑三合目から四合目までは車道歩きです。
紅葉が見頃なので、楽しめながら歩けます。
↑四合目から山頂まで、常に急登です。
噂では聞いていたものの、実際に登ってみると凄まじい直登です。
ただ、振り向けば「中禅寺湖」の姿に癒されます。
↑樹林帯を抜けると、山頂まであと少しです。
風を遮る物がないので、ソフトシェル等の防風対策が必要です。
↑景色も素晴らしい…。
↑「男体山(2,486m)」に到着。
巨大な刀剣が山頂に刺さっています。
多くの登山者が刀剣と記念写真を撮影しています。
とても不思議な光景です。
↑「男体山」山頂から、「富士山+中禅寺湖の紅葉」を撮影できます!!
ちなみに、「男体山」山頂のカラマツは、残念ながら落葉しています。
運が良ければ、「山頂のカラマツ+富士山+中禅寺湖の紅葉」も可能です。
↑「男体山」から「日光白根山」を望む。
眼下に広がるのは、「戦場ヶ原」です。
「赤城山」の神と「男体山」の神が戦ったバトルフィールドです。
よく見ると、「小田代原」に水溜まりが出来ています。
地元の方の話では、絶好の写真スポットだそうです。
↑しばらくすると、ガスが湧いてきたので、天気が崩れる前に下山しました。
↑折角なので、「小田代原」へ!!
有名な写真スポットらしく、カメラ勢が大勢いました。
この場所では、「カラマツ」のリフレクションを狙えます。
↑「小田代原」周辺は「カラマツ」の黄葉が見頃です!!
是非、青空で撮影したかったです…。
↑帰りに、片品村の「ほっこりの湯」で汗を流し…、
沼田市の「馬鹿旨」で「トマトラーメン」を食べました。
奥日光の紅葉は、見頃ですよ!!
( ˘ω˘ )スヤァ…