今日は天気も良く、暖かい一日でしたね(´∀`)
せっかくなので、山に登ろうかな…。
しかし、油断してはいけません!
厳寒期の山は、危険がいっぱいです( ✧Д✧) カッ!!
なので、冬でも安心して登れる山を探しました。
「群馬の山(山と渓谷社)」によると…、
富岡市の「神成山」が「通年登れる」らしいです。
「神成山(かんなりやま)」とは…?
・東西に稜線をもつ神成山九連峰は別名「富岡アルプス」と呼ばれる。
・全コース尾根歩きの素晴らしいコースです。
・登山道や標識も整備されており安心です。
・登山者は、富岡市内の方が多かったです。
・日 時:2017年1月28日(土曜日)
・天 気:晴れ
・ルート:宮崎公園→登山口→神成山→吾妻山→登山口→新堀神社
・装 備:ザック(20L),レインウェア,防寒具,軽登山靴
↑「宮崎公園(標高235m)」に到着。
上の駐車場に約10台,下の駐車場に約5台駐車可能です。
後で知ることになりますが…、
新堀神社の下にも新しい駐車場があり、約10台駐車可能です。
↑「登山口~見晴台」の様子。
富岡市立西中学校の脇に、登山口があります。
登山道は「日本一きれいなハイキングコース」らしいです。
なだらかな稜線を歩くと、すぐに「見晴台」に到着します。
「見晴台」の見晴は、あまり良くないです(;´Д`)
↑「見晴台~神成城址~神成山」の様子。
戦国時代には、神成城(城主:小幡景定)があったそうです。
神成城址をすぎた辺りから、小さなアップダウンの多い稜線になります。
↑「神成山(標高321m)」の様子。
神成山の山頂は東の展望が良く、富岡市内を一望できます。
↑「神成山~ミニ自然博物館~吾妻山」の様子。
神成山をすぎると、徐々に岩場も増えてきます。
途中、ミニ自然博物館や景色を楽しみつつ、吾妻山へ。
↑「吾妻山(標高328m)」の様子。
神成山の山頂は西の展望が良く、西上州の山を一望できます。
今年は、西上州の山にも沢山登りたいですね(´∀`)
↑「吾妻山~新堀神社」の様子。
急な岩場を下ると、新堀神社に出ます。
新堀神社のすぐ下に、駐車場(約10台駐車可能)があります。
宮崎公園の駐車場が満車の場合、こちらの登山口から登れます。
なので、最近になって作られたのだと思います。
↑帰りは歩いて宮崎公園まで…。
余談ですが、「南蛇井(なんじゃい)」と読みます。
↑ちなみに、神成山周辺には観光スポットが沢山あります。
↑帰りに、「一宮貫前神社」に寄りました。
ちなみに、二宮は赤城神社、三宮は伊香神社だったそうです。
「富岡倉庫」,「繭置場」,「ブリュナエンジン」…。
マニアにはたまりません( ^ω^ )
↑富岡市の「新洋亭(しんようてい)」で「カツ丼」を…。
ホルモンをただ揚げただけと思うでしょう?
実は、ホルモンではなく、「ちくわ」を揚げています!!
お店の方に伺うと…、
ホルモン揚げは、富岡市の子供のおやつだそうです。
昔は本物のホルモンを使っていたそうですが…。
焼肉屋が多くできて、ホルモンの価格が上昇。
代わりにちくわを使うようになったそうです。
でも、名前は「ホルモン揚げ」のまま…(;^ω^)
…( ˘ω˘)スヤァ