「榛名山」の紅葉が見頃らしいです!
ただ、今日の上毛新聞によると…、
「榛名富士」の山頂から中腹までの紅葉は、落葉しているらしいです。
なので、カメラは携帯性を重視して防水コンデジを使用しました。
○「掃部ヶ岳(かもんがたけ),杏ヶ岳(すもんがたけ)」とは…?
・難易度:一般。
・標 高:掃部ヶ岳(1,449m),杏ヶ岳(1,292m)。
・時 間:6時間10分。
・概 要:掃部ヶ岳(榛名山群の最高峰)。
・駐車場:高崎市営無料駐車場が数ヶ所あります。
・日 時:2017年11月3日(祝・金曜日)
・天 気:晴れ
・ルート:掃部ヶ岳登山口→硯岩→掃部ヶ岳→西峰→耳岩→
杖の神峠→杏ヶ岳→杖の神峠→湖畔の宿記念公園
・備 考:長袖長ズボン(ササ対策)
スパッツ(降雨後のササ対策)
携帯トイレ(長丁場)
・注意点:「掃部ヶ岳」→「西峰」に、迷いやすい分岐があります。
↑「榛名湖」に到着。
湖畔の紅葉が見頃です(´∀`)
榛名富士+榛名湖+湖畔の紅葉を撮影できます。
朝だと湖畔の紅葉に光が当たり、綺麗に撮影できます。
↑「掃部ヶ岳登山口」に到着。
展望の良い「硯岩(すずりいわ)」まで約20分で行けます。
なので、観光客も多いです。
↑「硯岩(すずりいわ)」の展望。
榛名富士+榛名湖+カラマツの紅葉!
ただ、逆光での撮影になります。
あと、狭い足場ですが頑張れば三脚を置けそうです。
↑「掃部ヶ岳(1,449m)」に到着。
「硯岩」→「掃部ヶ岳」までは、木道が登りやすいです。
なので、家族連れや観光客でも安心して登れます。
↑「掃部ヶ岳」→「西峰」に向かう際は注意が必要!!
ササと低木で見えにくくなっている分岐があります。
地図と赤テープを良く見ながら進みましょう。
実際、分岐に迷い込んだパーティーに遭遇しました。
↑「西峰」も展望が良いです( ^ω^ )
ちなみに、「西峰」から少し進んだ場所の方が展望良いです。
↑暫く進んで「耳岩」に到着。
岩峰を回り込んで進むのですが、実は「耳岩」は登れます。
「耳岩」に登ると、素晴らしい展望!!
三脚を置くスペースはありますが、危険なので注意が必要です。
↑ちなみに「耳岩」はこんな感じの場所です…。
↑「杖の神峠」に到着。
「耳岩」→「杖の神峠」へ下ります。
「杖の神峠」は、杖ノ神林道の終着点です。
杖ノ神林道は、車高の高い4WDでないとまず無理です(;^ω^)
↑ちなみに、「杏ヶ岳(1,292m)」まで往復約2時間かかります。
しかし、「群馬の山(山と渓谷社)」では、展望はないとなっています。
実際に行ってみると、確かに展望はなかったです…(;´Д`)
↑「杏ヶ岳」→「杖の神峠」に戻り、杖ノ神林道を通り下山しました…。
↑下山後は、伊香保温泉の「黄金の湯館」へ!
↑伊香保温泉の「河鹿橋(かじかばし)」のライトアップも綺麗でした!
防水コンデジでもこんなに綺麗に撮影できます。
ちなみに、「河鹿橋」周辺は大渋滞するので注意しましょう:(;゙゚'ω゚'):
( ˘ω˘ )スヤァ…