昨年秋にも「尾瀬ケ原」に来ました。
その際、体重による足の痛さで「見晴」まで行けませんでした(´;ω;`)
しかし、今回は違います。
トラップカード!オープン! ダイエット発動!
さらに毎日の筋トレとウォーキングの特殊効果で、筋力をUPさせるぜ!
そう…、一般的な体力になった、私に弱点はないッ!
以前の私: :(;゙゚'ω゚'):「膝に体重を受けてしまってな…。」
「尾瀬ケ原」には、鳩待峠経由で行きました。
すでに第1,第2駐車場が満車でした。
誘導に沿ってスノーパーク尾瀬戸倉の駐車場に…。
駐車料金1,000円を払います。
さらに、片道のバス代:大人930円(子供470円)が必要です。
8:30に「鳩待峠」に到着、かなりの雪が残っています( >д<)
・「鳩待峠」~「山の鼻」(3.3km):徒歩34分。
↑「鳩待峠」~「山の鼻」の様子。
雪が少し残っているので、防水のシューズが必要です。
また、前日雨だったので、非常に滑りやすくなっていました:(;゙゚'ω゚'):
↑「山の鼻」の手前に水芭蕉の生息地があります。
ここで撮影してもよいですが、奥にもっと良い場所があります。
・「山の鼻」~「牛首分岐」(2.2km):徒歩29分。
↑「山の鼻」~「牛首分岐」の様子。
至仏山を背中に進みます。
天気も良かったので、とても暑かったですヽ(τωヽ)ノ
このエリアはハイカーが多いので少し渋滞していました。
↑上田代付近では、水中で咲く水芭蕉を見ることができます。
・「牛首分岐」~「竜宮」(2km):徒歩32分。
↑「牛首分岐」~「竜宮」の様子。
「竜宮」手前の中田代に、最高の水芭蕉スポットがあります。
あまりの絶景に、多くのハイカーが足を止めていました。
私も感動しました。本当に来て良かった…(´∀`)
・「竜宮」~「見晴」(1.6km):徒歩25分。
↑「竜宮」~「見晴」。
「燧ケ岳」の雄大な姿を目の前に進みます。
↑途中、赤の水芭蕉をみることができます。
赤色なので突然変異?と思うかもしれませんが…。
↑「見晴」に到着し、カレーを食べました。
カレーの材料を運んでくれる「歩荷」の方に感謝です…。
この後、来たルートを通って、鳩待峠に帰りました。
帰りの坂道も、休まず登り切れました( ^ω^ )
参考時間:鳩待峠⇔鼻の下⇔牛首⇔竜宮⇔見晴:約5時間