○「天狗岩(てんぐいわ)」とは…?
・難易度:一般。
・標 高:1,210m(標高差351m)。
・時 間:2時間。
・駐車場:天狗岩登山口(11台)※仮設トイレ有。
・日 時:2018年4月22日(日曜日)
・天 気:晴れ
・ルート:登山口→(二輪草群生地)→天狗岩→
シラケ岩→(おこもり岩)→登山口
・注 意:アカヤシオの時期は、大混雑します!
↑「天狗岩登山口」に到着。
登山道は整備されており、安心です。
↑プレハブ作りの「避難小屋」に到着。
小屋の内部に木造りのベンチがあり、中で休めます。
「二輪草群生地」経由で「天狗岩」に向かいます。
ちなみに、「二輪草群生地」なんてどこにもなかった…(;^ω^)
↑安心してください。
↑「天狗岩(標高1,210m)」の様子。
天狗岩の頂上から奥に行くと、「展望岩」があります。
↑西上州の「アカヤシオ」は、背が低いです。
なので、広角域でも安心!
↑折角なので、「シラケ山」へ。
「烏帽子岳」への「岩稜ルート」を少し進むと、シラケ山に行けます。
標識等は無いので、地形とコースサインをよく見て登ります。
↑「シラケ山(標高1,274m)」の様子。
滑落すれば助かりませんが、360度大パノラマが広がります。
↑「シラケ山」で昼食を…。
道の駅「オアシスなんもく」で購入した「炭カンパーニュ」。
南牧村名産「炭」が生地に練りこまれたパンです。
何となく山頂に置いてみたのですが、神々しいですね!
↑登山ガチ勢は「烏帽子岳」まで向かいます。
「岩稜ルート」,「横道ルート」があります。
私はゆるふわ登山勢なので、「おこもり岩」経由で下山しました。
↑登山道沿いの気になった花は、「フタバアオイ(双葉葵)」。
この葉っぱ、どこかで見たことがありませんか?
格さん「ひかえおろう!!この紋所が目に入らぬか!」
そう、徳川家の家紋「三つ葉葵」のモデルです。
…( ˘ω˘ ) スヤァ…